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冬の乾燥に負けない肌へ

側の潤いを育てる白きくらげと、巡りを助けるツボケア

冬になると、肌が急に乾きやすくなります。
頬のカサつき、粉がふくような感覚、メイクがうまくのらない…。
こうした変化は、寒さと乾燥が同時に進む季節特有のものです。

外側の保湿も大切ですが、
東洋医学では“内側の潤い”が不足すると乾燥は起こりやすくなると考えます。

そこで今回は、
内側の潤いを補う食材「白きくらげ」 と、
巡りを助けるツボ「太淵」「復溜」
についてわかりやすくまとめます。

冬の乾燥と「肺・腎」の関係

東洋医学では、肌の潤いは
肺(体表の潤い担当)腎(水分の根本担当)
が関わるとされています。

乾燥した空気と冷えが続くと…

  • 肌がつっぱる
  • 粉をふく
  • 唇が乾燥する
  • のどが乾きやすい

こうした症状が出やすくなります。

この状態は「肺の潤い不足(肺陰虚)」と呼ばれ、
外側の保湿に加えて 内側からの潤いづくり が重要になります。

白きくらげ+はちみつ

冬の乾燥にうれしい“やさしい潤い食材”

白きくらげは、中医学で昔から使われてきた潤い食材。
プルプルとした食感のもとになっている多糖体は、
肌や粘膜を内側から支える働きがあります。

はちみつを合わせると、
気を補いながら、まろやかな甘さで体を優しく満たしてくれます。

かんたんレシピ

  1. 白きくらげを戻す
  2. 食べやすくほぐす
  3. 仕上げにはちみつをひとさじ

忙しい日でもすぐに作れる手軽さが魅力です。

■ 太淵(たいえん)・復溜(ふくりゅう)

巡りを助けて潤いケアをサポートするツボ

乾燥が気になるときに役立つ2つのツボをご紹介します。

◎ 太淵(たいえん)

手の太陰 肺経(LU9)|兪土穴・原穴
手首の親指側、脈が触れるあたり。
体表の潤いに関わる肺の働きをサポートします。

場所

手首のシワの上、親指側の脈のところ。

◎ 復溜(ふくりゅう)

足の少陰 腎経(KI7)|経金穴
内くるぶしの上、指2本分のへこみ。
“水の巡り”をつかさどる腎を助け、潤いの土台づくりをサポートします。

場所

内くるぶしの頂点から指2本分上のへこみ。

今日から始められる冬の乾燥ケアまとめ

✔ 外側 → スキンケアで保湿
✔ 内側 → 白きくらげ+はちみつ
✔ 巡り → 太淵・復溜をやさしく刺激

この3つを組み合わせることで、
冬の乾燥にゆらぎにくい肌づくりにつながっていきます。

食とツボを上手に使って、やさしく自分をいたわっていきましょう。

■ 最後に

今回の内容はYouTubeショートで
「白きくらげで潤う冬ケア」としても紹介しています。
合わせてチェックしてみてください。