手足の冷えは“軽い不調”ではない?|冬に悪化する理由と体を守るセルフケア

冷えは“冬の前触れ”として現れるサイン
「手足が冷えるのは仕方ない」と思っていませんか?
実はこの時期の冷えは、体が“冬の準備がうまくできていない”サインです。
放っておくと 肩こり・頭痛・不眠・だるさ・胃腸の重さ など、さまざまな不調につながることがあります。
冬は気温差が大きく、体の巡りが乱れやすい季節。
早めのケアが、年末から2月の体調を左右します。
冷えで起こりやすい変化
手足の冷えは年齢を問わず多くの人に起こります。
例えば
・靴下を履いても足先が冷える
・指先の感覚が鈍くなる
・布団に入っても温まらない
・日中の肩こりや頭痛が増える
こうした変化は「体の巡りが弱っている」サインです。
冷えが進むと、筋肉のこわばりや睡眠の質の低下など、生活の質にも影響しやすくなります。
当院の独自視点:
冷えは“巡りの低下 → 脳の負担増”のサイン
治療院江口では、冷えを 体内の水分バランスと脳のコントロール機能 の観点から考えています。
体の水の巡りが乱れる
↓
脳に余計なストレスがかかる
↓
筋肉のコントロールが低下する
↓
筋肉が硬くなる
↓
巡りがさらに滞り、冷えが悪化する
このような流れは、強い刺激の整体では逆に防御反射が起き、改善しにくいことがあります。
やさしい刺激で安心できる状態をつくることで、巡りが整い、冷えの根本にアプローチしやすくなります。
冷えが整うと期待できる変化
・朝の動きが軽くなる
・夜に足先が温まり、眠りやすくなる
・肩のこわばりが減る
・集中力が続きやすくなる
体の巡りが整うと、日常のリズムが自然に安定していきます。
セルフケア:すぐできる冷え対策
●ツボ
太渓(たいけい)
足首の内側にあるツボ。腎の巡りを助ける代表ポイント。
三陰交(さんいんこう)
内くるぶしの上、指4本分。巡り全体を調整するツボ。
どちらも10〜15秒を優しく3回押すだけでOK。
●食事
・生姜
・羊肉
・にら
・山芋
・黒ごま
冬の冷え対策として取り入れやすく、体の内側から温めてくれます。
まとめ
冷えは「冬だから仕方ない」というものではなく、体が出している大切なサインです。
やさしい整体や鍼灸、セルフケアを組み合わせることで、冬のつらさは大きく変わります。
冷えが気になる方は、どうぞお気軽にご相談ください。
YouTubeショートでツボの解説動画も公開していますので、あわせてご覧ください。
体の内から食で、外からツボで整えましょう。
